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伸びよ若竹っ子! 浅口市立金光竹小学校

電話でのお問い合わせはTEL.0865-42-2071

〒719-0102 岡山県浅口市金光町下竹315

竹小の教育policy

本校の沿革

本校のミッション・ビジョン・目標・方針

〇本校のミッション
 本校は児童数減少により,令和3年度から中学年が,4年度からは高学年も複式学級になり,5年度で3年目を迎える。同時に特別支援学級も3年目を迎える。本校ではここ数年,複式学級に合う教科指導の在り方,各種学校行事の在り方,個別の支援が必要な児童への支援体制を工夫しながら実践と広報を重ね,複式学級と特別支援学級を含む学校運営が軌道にのってきている。昨年度までの指導を通して課題も見つかっており,令和5年度は,金光地区学校運営協議会との連携も強め,金光地区小中一貫教育を推進することを強く意識しながら,複式学級と特別支援学級の運営をさらに安定させていきたい。学校規模が小さくなり,中・高学年が複式学級になっても,学校教育目標「思いやりの心をもち,自ら考え,たくましく生きる児童を育てる」達成に向けて着実に,力強く学校運営に取り組むことが本校の使命である。
〇本校のビジョン(将来像,めざす姿)
  一人一人の子どもが生き生きと生活し,だれもが行きたくなる楽しい学校
  ・思いやりのある子が育つ温かい学校
  ・自ら考え,主体的に学ぶ子が育つ学校
  ・健やかでたくましい子が育つ元気な学校

目標イメージ
かりあう子
んがえる子
すけあう子
んこうな子




 情熱と使命感をもった活力のある教師
 ・子ども,保護者,地域の願いや思いを大切にする教師
 ・自ら考え,主体的に学ぶ子を育てる指導を目指して努力す
  る教師
 ・ワークライフバランスをとりながら,学校教育目標達成に
  向けて自らの役割を果たそうと協働する教師


〇教育目標
 思いやりの心をもち,自ら考え,たくましく生きる児童を
育てる。


重点的取組

〇学校経営の重点
@ 思いやりの心の育成を図る。
・異学年交流がさらに活発になるよう働きかけ,交流を通して相手を思いやる心を育成する。
・授業の振り返りや帰りの会で,努力したことや成長したことをお互いに認め合うようにする。
A 主体的に学び,自己の伸びを表現できる子どもの育成を図る。
・校内研究の算数科を中心に,話し合いにすべての児童が参加しやすい発問の仕方,指名の仕方,つなぎの仕方を向上させる研究を行う。
・自主学習の取組を継続する。授業の振り返りで,その時間の伸びを具体的な言葉で表現できるよう指導する。
B 健康安全教育の充実と体作りを図る。
・学校で行う体作りの取組を様々な機会(運動会,学習発表会,新体力テスト結果,学校通信,ブログ)で保護者に伝え,各家庭の健康安全教育についての意識が高まるようにする。
・子ども安全点検は児童の委員会活動と連携を図り,危険個所に気付いたり危険意識をもったりする児童をさらに増やす。
C 信頼される学校づくりを図る。
・毎月発行している学校通信が,学校の意図が伝わる内容になるよう努める。
また,ブログも学校の様子を広く伝える手段として積極的に活用・広報する。
・機会があるごとに地域の声を集め,学校運営に反映させるようにする。
学校運営協議会は,現在取り組んでいることを活かしながら,金光中学校区内の教職員が同じ目標を共有し,小中一貫教育の推進を図る。
D 校務の効率化を一層促進させながら,複式学級・特別支援学級経営の安定を図る。
・小規模校に合う学校行事の在り方と校務の効率化を図る。
・複式学級については,教師・児童・保護者が複式学級の生活や指導を一層理解し,効果的・効率的に運営できるようにする。
・特別支援学級の児童と保護者が安心できるように,交流学級と適切に連携しながら,本校の実態に合わせた特別支援学級経営に努める。竹小の教育イメージ

〇本年度の研究主題
 主体的に学ぶ児童の育成
 −算数科の学習を中心としてー


                                       
令和5年度 児 童 数    (令和5年4月1日現在)          
学 年 ふれあい 合 計
人 数 8 9 7 4 6 3 4 41

いじめ問題対策基本方針

いじめ防止対策推進法第13条に基いた 本校のいじめ防止基本方針
浅口市立金光竹小学校 いじめ問題対策基本方針 (令和5年4月改定)

令和5年度の年間行事予定

令和5年度 時程表

不祥事防止のための校内ルール

令和5年度 学力・学習状況調査結果の概要



information

浅口市立金光竹小学校

〒719-0102
岡山県浅口市金光町下竹315
TEL.0865-42-2071
FAX.0865-42-2814